Category Archives: 店主からのご挨拶

店主からの ご挨拶 (2000年 夏)

●本日もご来店ありがとうございます. 暑さも本番を迎え、閉店後の冷えたビールを楽しみに仕事に励んでいる昨今です. (これを書いている今も、気温32度.麦茶で我慢.) つい先日、我が家で飼っている熱帯魚の水槽の掃除をしました. 半年ほど放って置いたもので、水槽は苔だらけ、水は変色し、この環境の悪さの中、よくぞ生きててくれたと、魚にあやまりながらいよいよ掃除完了. とその時、突然きた「ギックリ腰」. やはり、魚さんのばちが当たったと思いつつ、傾きかげんで恐る恐る歩きはじめ、やっと椅子に辿り着く. 「これじゃ仕事にならないな.」と思い、近くの整形外科までステッキ片手に直行し、多少痛みが和らぐと、せっかくギックリ腰になったのだから、こういう機会にステッキの突き方を自分なりに復習してみようと思い、ステッキを握り歩行の練習をはじめました. 私は、ギックリ腰の時、いつも左足に体重をかける時に、痛みを感じます. まずは、セオリー通りステッキを痛い方と反対の右手に持ち、ステッキと左足と同時に踏み出してみると、これはかなり楽に歩くことができ、左足への負担がかなり軽減されることを実感しました. 次に、痛い方の左手でステッキを持ってみました. これは、以前からお客様の中に「痛い方にステッキを持った方が楽だ」という方がいらっしゃいましたので、実際やってみたのですが、ステッキにかなりの体重がかかり、ステッキが安定しませんでした. まかり間違うとバランスを崩した時、転倒の可能性もあるように思え、かなり歩きにくい感じがしました. 怪我の功名とでも言いましょうか…今回は、「ステッキを痛い方と反対の手に持つこと」 という今までの知識を、自分の身体で確かめることができました. 結びの言葉 『ギックリ腰にも、ステッキはよく効きます!』(笑) では、またのご来店をお待ちしております. 平成12年 夏 杜の街のステッキ専門店 ウォーキン 店主木村卓也

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店主からの ご挨拶 (2000年 初夏)

●本日もご来店ありがとうございます. 最近、嬉しいことが、いくつか続きました. ◆一番新しいところでは、先月新聞をご覧になった北海道のお客様が、この連休中に仙台の実店舗まで、いらして下さったことです. ご夫婦で、東京までの道のりを、船を使わずに、わざわざ当店をコースに入れてお越し下さったと聞き、感激しました. これから20日ぐらいかけて、山陰まで旅行なさるとのこと.お見送りの時には、「当店でお求めになったステッキがきっとお役に立ちますように!どうぞ良い旅を…」と心から願い、そしてそのお客様のおかげで、その日一日、家族と爽やかな気持ちで過ごすことができました. ◆二つめは、当店のHPを見た在日フランス商工会議所の方から電話があり、フランスのステッキメーカーの社長と会う機会に恵まれたことです. このメーカーは、フランスのオーベルニュ地方にあり、1909年創業以来ステッキを作り続けています.オーベルニュ地方はフランスの中南部に位置し、周りを山に囲まれており、そこでは、いまだに徒弟制度により職人技を伝授する形がとられ、刃物や陶器などの工房が多数存在する地域です. 先月、その社長とお会いして、様々なステッキを拝見しましたが、作りがしっかりしており、仕込み杖(刃物の仕込みは輸入禁止)や銀製ステッキなど、豊富なバリエーションに思わずうれしくなりました.これらのステッキを ぜひネット上で紹介出来ればと思い取引を申し出たところ、社長もネット販売に興味を示し、取引することとなりました. 余談ですが、その時、挨拶がわりに頂いた、折りたたみナイフもしっかりした作りで、この地方の職人気質を伝えてくれる物でした.(結構気に入ってます) 発注してからの製造ですので、商品の到着まで、長いと約2ヶ月を要しますが、ワインオープナーや、パイプ、時計を仕込んだ物、洋酒の入る細工物など、趣味のステッキが入荷する予定です.入荷次第、ホームページでご紹介します.どうぞご期待下さい. ◆もう一つは、トップページのロゴでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、「オンラインショップ マスターズクラブ(OSMC)」に入会したことです.OSMCは、オンラインショップの信用を作り出していくためのショップ経営者の集まりです. この会を通じて、お客様に愛されるよりよい店作りを目指して行きたいと考えます. 平成12年 初夏 杜の街のステッキ専門店 ウォーキン 店主木村卓也

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店主からの ご挨拶 (2000年 春)

●ご来店ありがとうございます. 今年は、季節はずれの大雪にちょっとびっくりしましたが、ようやく仙台でも春らしい陽気となってきました. つい先日、東京の朝日新聞社から、「最近若い人が、ファッションでステッキを持つという話を聞きましたが本当ですか?」という問い合わせがありました. 確かに2年位まえからステッキを買いに来られた若い方がいらっしゃいました. 最初に買われた方には、思わず「お母様へのプレゼントですか?」とたずねましたが、「自分で使います.」というお答えに、ちょっとうれしくなった事を覚えています. その後、何人かの若い方がステッキを求められました. 以前から、ヨーロッパでは、ファッションでステッキを持つ若い方も、多いと聞いていましたが、やっと日本でもそういう人が増えてきたかと思っていた矢先の問い合わせでした. そういえば、最近のこなっちゃんのテレビコマーシャルでも、ステッキが使われていました. 和服にストレート型のステッキでしたが、大正ロマンを感じさせるコマーシャルでした. 歌手の鈴木雅之さんの専属スタイリストの方のお話で「ステージなどで本人の存在を全面に押し出したい時に使う.」という話も新聞に載っていました. ステッキも若い方の間でブレイクすると、益々おもしろくなると思うこの頃です. これからも”ステッキ専門店 ウォーキン”をよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます 平成12年 春 杜の街のステッキ専門店 ウォーキン 店主木村卓也

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店主からの ご挨拶 (2000年 早春)

●ご来店ありがとうございます. 寒さ厳しい2月ですが、仙台でも木の芽がふくらみ、春の足音が少しずつ聞こえてくる頃となりました. 八百屋さんの店頭には、ふきのとうが出始め、食いしん坊の私も天ぷらや「ばっけみそ」(ふきのとうと味噌を和えたもの)にしたりして楽しんでいます.この「ばっけみそ」は、炊きたてのご飯にのせるのもよし、酒のつまみにもよしというすぐれものです.一度お試しになってください.(作り方は最後に紹介します) さて例年の冬は寒さのため、お出かけくださる方もぐっと減り、実店舗は半冬眠状態になります. その分インターネットを通して、暖かい地方のお客様からの注文があるのは、本当にありがたいことと思っております. オンラインの商いでは、顔が見えないため、店売りと同様またはそれ以上の注意を払って、お客様のご要望にお応えする必要性を感じます. 実際にオーダーメイドに近い形のご注文をいただいた場合などは、メールで10回ぐらいはやりとりがありますし、お送りしたお客様から「思っていた通りのステッキでした.」などと嬉しいお言葉を頂戴しますと、いっそう頑張らねば…と何よりの励みになります. お客様のちょっとした疑問や初めてステッキを使う方へのアドバイス等、今以上に努力し、納得いただける対応をと心がけてゆきたいと思います. これからも”ステッキ専門店 ウォーキン”をよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます 平成12年 早春 杜の街のステッキ専門店 ウォーキン 店主木村卓也 店主の顔写真 ◆「ばっけみそ」の作り方◆簡単です 1.ふきのとうを塩少々のお湯でゆで、アク抜きをします. 2.さまして、みじん切りにします. 3.鍋に味噌、砂糖、みりん、酒を入れ、弱火で煮立てて水分をとばします.(分量はあまり甘くない程度に) 4.できた味噌とふきのとうを和えて、できあがり

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店主からの ご挨拶 (1999年 冬)

●ご来店ありがとうございます. 最近さまざまな所で、介護用品の見本市が開催されたり、東京のディスコ経営の会社が介護の業界に参入したり、その市場の大きさが注目されるようになってきました. ステッキも介護用品としての位置づけはもちろんありますが、あくまでも自立するための道具なのです. 欧米では子供と同居するという習慣はめったにないので、一人でも支障がない生活を長く送るため、ステッキは気軽に使われています. 今後日本でも、同居家庭はますます減っていく傾向にあります. 自立した生活を送るため、ステッキを気軽につく方が増えてくるでしょう. その他に最近感じたことは、若い方でもステッキを必要とする方がおられるということです. その場合、何らかの理由で、使用せざるを得ない訳ですが、どうしてもステッキ=介護用品という意識でお考えのようです. 私の店にみえる場合でも、ちょっとブルーな気持ちでいらっしゃいますが、カラフルなものや、おしゃれなものをご覧になると、洋服を選ぶのと同じような感覚で求めていかれます. もともとステッキは、おしゃれの小道具として、欧米で育まれたものですので、そのように選んでいただくと、店を開いている意味がかなったような気がします. 年齢に関係なく、いつまでもおしゃれはしたいものです. これからますます寒さが厳しくなりますが、なるべく散歩や身体を動かすことで血行を良くし、元気に春を迎えたいものです. 片手にステッキを持ちながら、冬のこもれびの中、散策してみてはいかがでしょうか. ステッキ専門店 ウォーキンも「ステッキのことならここ!」と言われるように成長してゆきたいと考えております. どうぞよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます 平成11年 冬 杜の街のステッキ専門店 ウォーキン 店主木村卓也

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店主からの ご挨拶 (1999年 秋)

●ご来店ありがとうございます.当店はステッキ(杖)だけを扱う専門店です. 実際の店舗は”杜の街”仙台市に昨年夏開業しました.地元の方には口コミで知られるようになり、いらしたお客様が気に入った1本を見つけ、にこにこしてお帰りになる姿を見ると、店をやってよかったと実感します。 時には秋田や岩手など他県から話を聞いてわざわざお越しくださる方や、今まで東京まで出かけていたというお客様の、「こんな店が近くにあれば…」という声を聞くにつけて、早くHPを作らなければ…となんとか開業2年目にしてここまでたどり着きました. ステッキ専門店はネット上では珍しいらしく、HPを見た方からも思った以上に反響があるのに驚き、またほっとしています.(「ブックマークしました」と書かれるのがこんなにうれしいとは知りませんでした...) お客様からいただいたご意見をもとに、掲載する品目を増やしたり、よりわかりやすい説明にと努め、日々更新中です. 歩き続けるために”何か”をお探しの方にこのHPがお役に立てたらうれしく思います. お客様のご意見ご感想をもとに、これからも「ステッキのことならここ!」と言われるように成長してゆきたいと考えております. どうぞよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます. 平成11年秋 杜の街のステッキ専門店 ウォーキン 店主木村卓也

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